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こんばんは(*´ω`*)


私事ですが、父が入院致しました

まぁ大した病気じゃございませんが、昔大病を患ったこともあり、

普通の人なら日帰り手術とか1泊で終わるのものなんですが、

昔の病気のせいで2週間ほど入院しなくてはならない事になりました

昨日、その手術も終え経過も良好ですので、一安心しております(*´ω`*)


そこで、入院の治療費などお金の事に関して色々と調べておりました

こと公的保険制度に限っては、制度を知らないと貰えないお金がたくさんあります

私は以前まで高齢者施設の支援相談員という仕事をしていたのですが、

制度を知らな人は本当に損をするというのを目の当たりにしてきました

教えてくれる人が居ればいいですけど、誰も教えてくれなければ無駄なお金を払い続け、

本来貰えるはずのお金も貰えずに、ただ損をし続けるんです


ですが人それぞれ家庭の状況や収入なんかが違うので、役所も病院も施設も、

言われなければ答えられないのも本当です


今回の父の入院で、昔のことやなんかも思い出したので、このブログを見てくれている人だけでも

公的制度について、お知らせ出来たらなと思い、少し書かせてもらいます

「そんなの興味ないよー!難しい話なんか聞きたくないよー!」って方はスルーしてください


少し難しい話をするので一応・・・
<免責事項>
このブログで紹介している内容はわかりやすく説明するため、割愛している部分があります。
高額療養費、高額療養費委任払い制度については個々人の状況により適応条件が違います。
どうぞご了承下さい。



◆高額療養費◆

さて、入院費用の話があった時、多くの方が頭に浮かぶのはおそらく”高額療養費”だと思います

高額療養費というのは入院費用の月額の上限が決まる制度の事で、

例えば月に30万円の治療費がかかった場合、高額療養費の上限額が9万円なら、

差額の21万円は返ってきますよーというものです

病院によってはこの制度を使うようにわざわざ言ってきてくれます

この制度を使うのには基本的に申請が必要ですが、

保険者によっては自動的にこの形をとってくれることもあるそうです


(↓イメージ)協会健保、自己負担3割の人の場合
高額療養費イメージ
※入院中の食費は高額療養費に含まれません

ただこの制度を使う際は、一旦この30万円を負担して後で21万円を返還してもらう事になります

一時とはいえ、30万円負担するというのも大変です

そこで、この制度の進化版(?)”高額療養費委任払い制度”と言うのがあります


◆高額療養費委任払い制度◆

これは、そもそも病院が請求する段階から高額医療費の上限額までの請求にしますよーという制度です

つまり高額医療費の上限額が9万円の人は、入院の治療費が例え30万円でも9万円を払えば良いという事です

一時的にでも30万円も払わなくていいんです

「え?なんで?だって治療費は30万円かかったのに、残りの21万円はどうなるの?病院が損するの?」

こんな風に考えた方もいるんじゃないでしょうか

このカラクリですが実はここで超えた金額は、保険者(国保の人は市役所)が

医療機関に直接支払いをしてくれるため、私たちは負担しなくていいという事になるんです


(↓イメージ)治療費30万円、自己負担額9万円の人の場合
高額療養費委任払い制度イメージ

この高額療養費委任払い制度を使う為にも、もちろん申請が必要です

またこれを使う為には”限度額適応認定証”を発行してもらう必要があります

認定証交付申請先は、医療保険の種類によって異なるので、すみませんが必要な方は各自で調べて下さい


例)下の画像にある健康保険証の場合、保険証の下部に記載のある
「保険者名称 全国健康保険協会○○支部」ここへ申請することになります
健康保険証見本

※1実際に手続きする際には、印鑑や保険証などが必要なので、事前に電話連絡などで確認して下さい

※2保険料(税)に滞納がある世帯には原則交付されません

※3限度額適応認定証には有効期間があります。昔発行してもらったから大丈夫と言うわけではありません

※4高額療養費は外来でも適応となりましたが、入院の治療費と外来の治療費は別々で請求される為、
それぞれで限度額までの支払いが必要となります
ただしこの場合は高額療養費世帯合算で治療費を安くする方法が使えるかもしれません
(これはまた別の機会に説明します)


◆出産の時の高額療養費◆

調べていて私が気になったのは出産にかかわる費用は高額療養費の対象になるのかな?って事でした

ぇ?・・・あ・・・予定は無いんですけど一応ね(´;ω;`)ウゥゥ

これについては残念ながら高額療養費の対象とはなりません

出産は病気ではないので、平たく言うと自費になります

なので出産一時金などの別の制度が用意されているんですね

ただし出産でも帝王切開をした場合の費用は高額療養費の対象になるみたいです

はやりその時々の状況によって細かい取り決めがあるみたいなので、その時々で調べる必要がありそうです





とまぁ、長くなってしまったので今回はこの辺りにします

(;´-`).。oO(こんな説明で大丈夫かなぁ・・・?)

分かりやすく説明したつもりですが、なんせ説明下手で・・・

まず概要について理解することができればと思い、端折った部分もあります


こういった制度を利用しようと思っても、難しい言葉が多いと

「・・・もういいやっヽ(`Д´#)ノ」

ってなったりすると思いますが、やっぱり損するの嫌じゃないですか

利用できるものは利用するに超したことはありません


私は制度を利用できる人が増え、少しでも役に立てばと思い書かせてもらってます

基礎知識も必要なのでググるのも良いですが、細かい状況に応じた判断はしてくれませんから

最終的には保険者に聞くのが一番確かですよ

案外すんなり利用できたりします



はぁー!ニート生活が長いのでちょっと堅苦しい事を書くと疲れてしまいます(笑)

需要があれば次回は傷病手当金と医療費控除についても説明してみたいと思います


あ!もし間違いがあれば訂正しますのでコメントなどで教えて下さい

宜しくお願いします(。-人-。)
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Thoughts on スポンサーサイトちょっと難しい話(高額療養費)

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